鼻中隔湾曲症手術 入院2日目

今日は手術の日。

昨夜から絶食で水は10時まで。その水でいつも飲んでいる薬を飲む。
10時に嫁さんが付き添いで来る。仕事を休んでもらってすまぬ。
頼んでいた週刊アスキーとコストコのキッチンペーパーを買ってきてもらった。

手術予定は12時半なので11時すぎにナースさんが点滴を打ちにやってきた。
中身はブドウ糖。
手術の時は麻酔の点滴が加わる。
嫁さんと雑談しているとナースから予定通りに12時半に手術と連絡。

12時25分にお迎えが来る。
点滴のポールをガラガラと片手で動かしながら手術室まで歩いていく。
手術室は何の飾り気もない殺風景な入り口で全て銀色むき出し。
なんとなく荷物の搬送口のような感じ。
嫁さんと手を振って別れる。

ベッドに寝るとお医者さん一人、ナース3、4人。
「麻酔の点滴を入れますがチクッと痛みがあるかもしれません。」
とお医者さんに言われる。
私が感じたのは冷たさだった。
ここで心の中でカウントを数え始めた。
「 1、2、3、4 … 
4以上で意識を失ったらしい。
手術が終わった後で手術室前で目が覚めて嫁さんにあった気がするが、はっきりと目が覚めたのは病室だった。
4時間かかっていた。
鼻の痛みは全くない。
鼻には綿球が詰めこまれている。血で真っ赤である。
絶食は夕食までで終わり。
この病院の食事はうまい。素晴らしい。
手術の時は口から気道確保のためにチューブを入れて人工呼吸するため、喉が痛い。
嫁さんは明日も仕事があるため帰ってもらった。さぞかし退屈だったろうにありがたや。

夜になると鼻血が止まらなくなった。
綿球が真っ赤だがそれだけでは止まらず垂れてきた。
多くの人はティッシュを使うらしいが、このためにコストコのキッチンペーパーを持ってきたのだ。
これは水分で破れることがないのでいくら血がついても平気。
つまりタオルと同じ使い方ができて使い捨てができるのだ。
とても便利だ。

電話さえしなければパソコンはかまわないそうなのでスマホのテザリングを利用してネットし放題である。
病院にもネットができるパソコンがあるが10分100円もする。

正直、場所が病室に変わっただけで家にいる時と変わらない。

ここは4人部屋だがどうも同室の3人の民度が低くてうるさいことこの上ない。
一人はどうも認知症を患っている老人だし、一人はテレビにイヤホンつけずに音を鳴らす非常識、もう一人は見舞客が来ると大声で会話しだすし、運が悪すぎだ。

耳栓を持ってきて正解。